「僕は、兄上を愛しています――……」
それは、脆弱な人間の心を守る為のプログラム。
幸福感の為の、自己暗示。
「君は、『理想の家族』の弟という役を演じているに過ぎません。
君が愛しているのは『兄』であって、ディードさんではありません」
家族愛。それは、生まれながらに与えられた、錯覚。
桎
梏の
兄
弟
彼らは「僕たちは、兄弟ですよね。たった二人きりの、家族ですよね」
有償と無償の愛の間で
「私は、お前を弟だなどと思ったことは一度も無い」
擦れ違う。
一年くらい前の落描きと落書きのっけてみたー。
特に意味はないんです(?)が、こういう荒んだ文章読み返すと古巣に帰ってきたような気がして心地よく思ってしまうイケナイ傾向。
2つ目のセリフはランランだよー。
以下、近況。
・パートさんと何気なく会話していたら、「羽月さんって表現力と観察力があるよね!(笑)」と言われてどきっとした。
もっと普通っぽく振舞いたいwww
・パートさんと何気なく会話していたら、「羽月さんって見た目上品なお嬢様風なのに、口開くと面白すぎ!男の人の前でも出していったらもっとモテるよ!!」と言われて苦笑するしかなかった。
大体、仲良くなるとみんな同じことを言う。(第一印象と打ち解けてからの印象が別人らしい)
でも、いつも「黙ってれば・・・」という意見が多いのですが、珍しくどんどん出していけばいいとのアドバイス(笑)
それは無理だわーwww100%なんて見せたら嫁に行けなくなるよwww
・ゆーきんの彼氏さんとそのお友達から、男心を学ぶ(笑)
ついでにどこまでアブ(笑い)を出していいかの加減も教えて貰えた気がする。
・ついでに、男気(笑)とご飯行くのに向けて、箸の持ち方を特訓。
みんな昔は悪かったっていう経験者で、優しく教えてくれて分かりやすかった。押し付けがましくないのも嬉しい。
25年続けてきた悪癖が、やっと直せそうな気がする・・・はじめてそう思えた。(大げさだけど、私にとっては直したくても直せない大問題だったのだ!)
まぁ、そんな感じです。
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